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間違いなく理想的な俺の彼女

前の記事が全くクリスマスっぽくなかったので、この記事では彼女の話をしてそれっぽくしよう。



高1の冬。
俺と彼女との出会いは満員電車の中だった。
ベージュのトレンチコートを着た、170㎝後半はあろうか、俺より少し年上に見えるその女性は俺の隣に立っていた。









電車が、揺れる。









彼女のマフラーの中にまとめられていた髪の毛が散らばり、俺の口に入った。

俺・彼女「「あ、すみません」」

ただでさえ気まずい事案の後に、追い打ちをかけるようなハモり。しかもここは満員電車。彼女の頬は赤くなり、その赤さを恥じることでより赤くなっていく。




目的地で降りる。改札で目が逢った相手は、彼女だった。

彼女が話しかけてきた。

「売店行かない?お詫びに」
何のお詫びだ。よくわからんけど、ついていった。



田舎の駅についているそれは、売店というよりは、商店みたいなところだ。
みかんとか売ってる。

彼女のさっきの恥じらいっぷりはどこへやら、お菓子を選びながらたくさん話しかけてくる。話が面白いし、やさしいし、可愛い。
連絡先を交換した。

「○○君」

画面を見て、俺の下の名前を呼んでくれた。「下の名前+君」で呼んでくれたのはいつぶり誰ぶりだろうか。
彼女のチョイスはバブリシャスだった。





その一週間後くらい、街中で偶然彼女に出会った。一緒にコーヒーを飲んだ。
その後彼女の買い物に付き合った。お米だった。





そのあとは連絡を取り合ったり、デートもした。
彼女は笑顔が可愛いし、俺のことが好きだ。








素敵な彼女だろう。読者のみんなに彼女に会う方法を教えてあげよう。
彼女と会うときには、布団に入り、目を閉じる。なるべく疲れた状態で。
眠りに落ちる前に、知ってる女性のことを考える。その後、頭の中で、駅への道を思い浮かべ、歩くイメージをする。



意識があるのに眠りに落ちていたら、成功。
そこは夢の中だ。



俺の彼女、文さんは夢の中に出てくる。
初めに会ったのは高1の冬で、それから数か月に一度の頻度で会っていた。
大学で睡眠リズムがバグったせいで、2年くらい会えていない。
でも大丈夫。彼女は絶対浮気しない。
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